【営業日のご案内】
2024年04月の定休日 | ||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
2024年05月の定休日 | ||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
グレー■:終日休み
ブルー■:午前中休み
オレンジ■:午後休み
【営業時間】10時〜16時
アロマオイル(精油・エッセンシャルオイル)を使った簡単な手作りグッズ、汗のにおい・体臭・わきが対策デオドラントスプレーのレシピです。
| ルームスプレー | バスソルト・炭酸バス | 化粧水 | ジェル | 香水 | 重曹で消臭・防虫 |
| マスクスプレー | デオドラントスプレー | 保冷剤で消臭・芳香剤 | アルコールジェル
デオドラントスプレー(30ml)
材料
ティートリー
4滴
ラベンダー
2滴
ゼラニウム
6滴
無水エタノール
5ml
精製水
25ml
スプレー容器
1個
※アルコールが苦手な方はエタノールを使わず精製水(30ml)のみでも大丈夫です。
作り方
ビーカーに無水エタノールを5ml入れます。
アロマオイルを材料分、計12滴入れます。
竹串などでアロマオイルと無水エタノールをよく混ぜます。
精製水25mlを加えます。
スプレー容器に移し替えます。
できあがり
※ラベルシールに作った日付と使用した精油を書いておくと便利
◎使い方
よく振った後、汗をかいてにおいが気になる部分(わきや足など)にスプレーを1、2回プッシュし、水と一緒に汗を拭き取ります。(※拭き取ることで雑菌を取り除きます。)
さらに1プッシュするとより効果的でしょう。
※1週間〜2週間以内に使い切りましょう。
※作ってみて濃度が濃いと感じる方は精製水で薄めてください。
▼おすすめのアロマオイル
ハーブ系 | ティートリー (テルピネン4オールという成分が強い殺菌力を持っています。) ペパーミント (消臭作用があると言われています。) |
---|---|
柑橘系 | ベルガモット (デオドラント効果があると言われています。) コリアンダー (消臭・デオドラント効果があると言われています。) |
体臭、特にわきがは、わきの下や耳の穴、おへその周りなどにあるアポクリン腺から分泌される汗が原因です。この汗はタンパク質や脂肪分を含み、これが皮膚の常在菌や汚れなどを栄養源にして繁殖し、独特なニオイの元を作り出します。汗をかいた時はまず、その菌を拭き取ることが大事です。スプレーを作るのがめんどくさい方には、殺菌作用を持つラベンダーウォーターが便利です。外出時などハンカチや布に垂らし、わきの下など汗をかいた部分をさっとひとふきすると気になるニオイを素早く消せますよ。
| ルームスプレー | バスソルト・炭酸バス | 化粧水 | ジェル | 香水 | 重曹で消臭・防虫 |
| マスクスプレー | デオドラントスプレー | 保冷剤で消臭・芳香剤 | アルコールジェル
精油は医薬品ではなく、医療行為に代わるものではありません。現在の身体状況や治療・投薬等については医師の指示に従ってください。当サイトはアロマテラピーに関する行為によって生じたいっさいの損傷、負傷、その他についての責任は負いかねます。十分にお気をつけになってお楽しみくださいませ。
精油の使用回数について
・10mlの精油 200滴
・5mlの精油 100滴
一般的なドロッパーは1滴=0.05mlなので、意外とたくさん使えます♪
アロマラントとの出会い
先日、横浜へ行った際、アロマラント輸入元の方に改めてご挨拶させていただきました。
私とアロマラントとの出会いは、10年程前になります。
新しいアロマオイルのメーカーを探していましたところ、アロマラントの輸入元である深谷商店さんにたどりつきました。
東京で深谷商店さんにお会いして、実際にアロマラントの匂いを嗅いでみたところ、とても良い香りだったので交渉して販売させていただくことになりました。
その深谷商店さんが数年前に別の方にアロマラントをお任せされたので、新しい担当者の方にご挨拶することにいたしました。
アロマラントも製造者が変わられたそうで、リニューアルも兼ねて新しいパッケージなったそうです。
元々アロマラントを製造されていた方はドイツの科捜研的な所で働いていた方で、成分にかなりこだわっておられたなど、アロマラントの背景を色々と教えていただき、勉強になりました。
製造を引き継いだ方はお若いご夫婦らしく、精力的に取り組んでおられるそうです。
前のレトロなパッケージが良かったという声もあるそうですが、確かな香りは変わりありません。
リニューアルしたアロマラント精油、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
→過去のちょっとコラム