【営業日のご案内】
2025年05月の定休日 | ||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
2025年06月の定休日 | ||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |
グレー■:終日休み
ブルー■:午前中休み
オレンジ■:午後休み
【営業時間】10時〜16時
アロマテラピーの基本となる精油(エッセンシャルオイル)についてご説明します。
アロマオイルと精油(エッセンシャルオイル)について
アロマテラピーの正式名称としては、精油(エッセンシャルオイル)といいます。アロマオイルはエッセシャルオイルから人工のポプリまで広い範囲で含まれる言葉となります。
アロマ・タイムでは初めての方にも親しみやすいようにアロマオイル=精油(エッセンシャルオイル)として表現させていただいております。
アロマオイル(精油・エッセンシャルオイル)とは
植物の花・葉・果皮・樹皮・根・種子・樹脂などから抽出された天然100%の素材です。有効成分を非常に多く含む、揮発性の芳香物質で、さまざまな植物によって特有の香りと特徴を持ちます。
アロマオイル(精油・エッセンシャルオイル)の特徴
アロマオイルは以下の性質を持ちます。
・芳香性…強い香りを持ちます。
・揮発性…常温で空気中に放置しておくと蒸発していきます。揮発性が高いのが特徴です。
・脂溶性…油にはよく溶けますが、水には溶けにくいです。親油性ともいいます。
アロマオイル(精油・エッセンシャルオイル)は油脂ではありません
精油は油脂ではありません。植物油(オリーブ油・ゴマ油・サフラワー油)とも違います。植物油(キャリアオイル)の多くは油脂と呼ばれる物質で、脂肪酸とグリセリンからできています。
一方、精油は天然の化学物質である有機化合物が数十から数百種集まってできたものです。アルコール類やアルデヒド類、ケトン類などさまざまな成分のグループがあり、その含まれる成分によって香りや働きが異なります。
精油の使用回数について
・10mlの精油 200滴
・5mlの精油 100滴
一般的なドロッパーは1滴=0.05mlなので、意外とたくさん使えます♪
念願の独演会
神田伯山さんの独演会に行くことができました!
ずっと行きたいと思っていたのですが、チケットをなかなか取ることができず。。。
私がこの方の講談を聞くようになったのはコロナ禍です。
ユーチューブで伯山さんの「中村仲蔵」を見たことがきっかけでハマってしまいました。
中でも「畔倉重四郎」は全19話あるのですが、面白くて一気に見てしまいました。
伯山さんの講談は一人芝居を見ているような、情景が思い浮かんでくる迫力があります。
講談を聴く趣味を持った同世代はほぼいないのですが、、、落語と間違えられます。
落語は会話主体で笑い話が多いですが、講談は歴史的な物語や軍記物を客観的な視点で読み聴かせます。
今回、兵庫県立芸術文化センター20周年記念ということで初の独演会が行われ、運良くチケットを取ることができました!
神田青之丞さんが「谷風の情け相撲」の前座をされました。
いよいよ伯山さんの演目。
前半は「鼓ヶ滝」と「出世浄瑠璃」という30分ずつくらいでした。
面白おかしく話されていてとても楽しく聴くことができました。
後半は「無筆の出世」という演目で1時間くらいあったでしょうか。
文字もかけない奉公人治助が、読み書きを覚え、勘定奉行にまで出世するという人情味あふれる話でした。
最後の方は感動でウルウルしていました。
念願だった神田伯山さんの独演会。生で聴くことができて本当に良かったです。
また聴きたいのですが、大阪公演のチケットは外れました。。。
ぜひ、また行ってみたいです!
→過去のちょっとコラム