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【営業時間】10時〜16時
アロマテラピーの基本となる精油(エッセンシャルオイル)についてご説明します。
アロマオイルと精油(エッセンシャルオイル)について
アロマテラピーの正式名称としては、精油(エッセンシャルオイル)といいます。アロマオイルはエッセシャルオイルから人工のポプリまで広い範囲で含まれる言葉となります。
アロマ・タイムでは初めての方にも親しみやすいようにアロマオイル=精油(エッセンシャルオイル)として表現させていただいております。
アロマオイル(精油・エッセンシャルオイル)とは
植物の花・葉・果皮・樹皮・根・種子・樹脂などから抽出された天然100%の素材です。有効成分を非常に多く含む、揮発性の芳香物質で、さまざまな植物によって特有の香りと特徴を持ちます。
アロマオイル(精油・エッセンシャルオイル)の特徴
アロマオイルは以下の性質を持ちます。
・芳香性…強い香りを持ちます。
・揮発性…常温で空気中に放置しておくと蒸発していきます。揮発性が高いのが特徴です。
・脂溶性…油にはよく溶けますが、水には溶けにくいです。親油性ともいいます。
アロマオイル(精油・エッセンシャルオイル)は油脂ではありません
精油は油脂ではありません。植物油(オリーブ油・ゴマ油・サフラワー油)とも違います。植物油(キャリアオイル)の多くは油脂と呼ばれる物質で、脂肪酸とグリセリンからできています。
一方、精油は天然の化学物質である有機化合物が数十から数百種集まってできたものです。アルコール類やアルデヒド類、ケトン類などさまざまな成分のグループがあり、その含まれる成分によって香りや働きが異なります。
精油の使用回数について
・10mlの精油 200滴
・5mlの精油 100滴
一般的なドロッパーは1滴=0.05mlなので、意外とたくさん使えます♪
アロマラントとの出会い
先日、横浜へ行った際、アロマラント輸入元の方に改めてご挨拶させていただきました。
私とアロマラントとの出会いは、10年程前になります。
新しいアロマオイルのメーカーを探していましたところ、アロマラントの輸入元である深谷商店さんにたどりつきました。
東京で深谷商店さんにお会いして、実際にアロマラントの匂いを嗅いでみたところ、とても良い香りだったので交渉して販売させていただくことになりました。
その深谷商店さんが数年前に別の方にアロマラントをお任せされたので、新しい担当者の方にご挨拶することにいたしました。
アロマラントも製造者が変わられたそうで、リニューアルも兼ねて新しいパッケージなったそうです。
元々アロマラントを製造されていた方はドイツの科捜研的な所で働いていた方で、成分にかなりこだわっておられたなど、アロマラントの背景を色々と教えていただき、勉強になりました。
製造を引き継いだ方はお若いご夫婦らしく、精力的に取り組んでおられるそうです。
前のレトロなパッケージが良かったという声もあるそうですが、確かな香りは変わりありません。
リニューアルしたアロマラント精油、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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