【営業日のご案内】
2023年02月の定休日 | ||||||
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グレー■:終日休み
ブルー■:午前中休み
オレンジ■:午後休み
【営業時間】10時〜16時
春が近づいて来るのはうれしいですね。でも、、、花粉症の方々にとってはいやーな時期でもあります。花粉症の人口は年々増えているようで、子供の花粉症も珍しくありません。
くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみそんな辛い不快感をアロマオイルは和らげてくれます。アロマオイルを活用して花粉に勝つ体を作りましょう!
アロマ入りのマスクスプレーでスッキリ!
外出する際マスクをされる方も多いと思います。
マスクにシュッとひとふきして装着すればムズムズ鼻もスッキリ爽やか。
【マスクスプレーの使い方】
マスクの内側にスプレーし、マスクを軽く振ってなじませてから装着します。
※お肌が敏感な方はマスクの外側にスプレーしてください。
【番外編】
通常のアロマオイルを、マスクの外側の端に少量つけて装着する方法も手軽です。
アロマバスで鼻づまり解消
お風呂にゆったり浸かりながら花粉に強い体を作りましょう。
【おすすめのアロマオイル(精油)】
■ユーカリラジアタ:1.8シネオールという成分が鼻の炎症を緩和し通りをよくすると言われています。
■カモミールローマン:成分に含まれるアンジェリカ酸イソアミルやアンジェリカ酸イソブチルに抗アレルギー作用があると言われています。
【アロマバスの方法】
お湯を張った浴槽に上記のアロマオイルどちらかを2滴とラベンダー1滴を入れ、よくかき混ぜてから入ります。
シアバターやキャリアオイルで肌の乾燥対策
肌が乾燥するとバリア機能が失われ、そこに花粉がつくとかゆくなることがあるそうです。
シアバターやキャリアオイルで乾燥からお肌を守りましょう。
【保湿の方法】
シアバターやキャリアオイルを手に取り、少し温めてから腕や足など全身に伸ばしていきます。
かみすぎて荒れてしまった鼻下に
鼻をかみすぎて痛いという方にはスキンバームがおすすめ。マリーゴールド、ミツロウ配合でお肌を優しくケアします。
ペパーミント、ユーカリラジアタなどの精油配合ですっきりとした清涼感ある香りです。
精油は医薬品ではなく、医療行為に代わるものではありません。現在の身体状況や治療・投薬等については医師の指示に従ってください。当サイトはアロマテラピーに関する行為によって生じたいっさいの損傷、負傷、その他についての責任は負いかねます。十分にお気をつけになってお楽しみくださいませ。
精油の使用回数について
・10mlの精油 200滴
・5mlの精油 100滴
一般的なドロッパーは1滴=0.05mlなので、意外とたくさん使えます♪
嗅覚と味覚
先日、チコちゃんに叱られるで「なんで温かい食べ物は美味しいの?」という話題がありました。
嗅覚に関係があるのではとすぐに思いました。
答えは「分子が活発に動くから」ということ。
香り分子は温度が高い方が活発に動き、空気中により多く放出されます。
嗅覚が刺激されるため、温かい方が美味しく感じるとのことでした。
アロマテラピーをされている方なら何となく想像がついたのではないでしょうか。
アロマオイルも熱を加えた方が香りがより広がります。同じ原理ですね。
チコちゃんではその後、鼻をつまんで4種の果物ジュースを当てるという実験をしていました。
正解率21%という結果に。
よく風邪で鼻がつまっている時にご飯を食べても美味しくないと聞きますが、においを感じないからなのですね。
嗅覚って大事だなあとしみじみと思いました。
ここ最近、コロナに罹ったという友人がチラホラでてきました。
聞くと嗅覚、味覚を感じなくなったりすると。。。
回復しても味覚・嗅覚が元に戻らないという話を聞いたりもします。
アロマの仕事をしていて、嗅覚がなくなるのは致命的です。
自分はまだコロナには罹っていないようなので(無症状でかかっている場合もあるかもしれませんが。。。)、今年も規則正しい生活と口腔ケアをきちんとしてコロナに罹らない体づくりをしたいと思います。
→過去のちょっとコラム