【営業日のご案内】
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グレー■:終日休み
ブルー■:午前中休み
オレンジ■:午後休み
【営業時間】10時〜16時


春が近づいて来るのはうれしいですね。でも、、、花粉症の方々にとってはいやーな時期でもあります。花粉症の人口は年々増えているようで、子供の花粉症も珍しくありません。
くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみそんな辛い不快感をアロマオイルは和らげてくれます。アロマオイルを活用して花粉に勝つ体を作りましょう!
アロマ入りのマスクスプレーでスッキリ!
外出する際マスクをされる方も多いと思います。
マスクにシュッとひとふきして装着すればムズムズ鼻もスッキリ爽やか。
【マスクスプレーの使い方】
マスクの内側にスプレーし、マスクを軽く振ってなじませてから装着します。
※お肌が敏感な方はマスクの外側にスプレーしてください。
【番外編】
通常のアロマオイルを、マスクの外側の端に少量つけて装着する方法も手軽です。

アロマバスで鼻づまり解消
お風呂にゆったり浸かりながら花粉に強い体を作りましょう。
【おすすめのアロマオイル(精油)】
■ユーカリラジアタ:1.8シネオールという成分が鼻の炎症を緩和し通りをよくすると言われています。
■カモミールローマン:成分に含まれるアンジェリカ酸イソアミルやアンジェリカ酸イソブチルに抗アレルギー作用があると言われています。
【アロマバスの方法】
お湯を張った浴槽に上記のアロマオイルどちらかを2滴とラベンダー1滴を入れ、よくかき混ぜてから入ります。

シアバターやキャリアオイルで肌の乾燥対策
肌が乾燥するとバリア機能が失われ、そこに花粉がつくとかゆくなることがあるそうです。
シアバターやキャリアオイルで乾燥からお肌を守りましょう。
【保湿の方法】
シアバターやキャリアオイルを手に取り、少し温めてから腕や足など全身に伸ばしていきます。

かみすぎて荒れてしまった鼻下に
鼻をかみすぎて痛いという方にはスキンバームがおすすめ。マリーゴールド、ミツロウ配合でお肌を優しくケアします。
ペパーミント、ユーカリラジアタなどの精油配合ですっきりとした清涼感ある香りです。
精油は医薬品ではなく、医療行為に代わるものではありません。現在の身体状況や治療・投薬等については医師の指示に従ってください。当サイトはアロマテラピーに関する行為によって生じたいっさいの損傷、負傷、その他についての責任は負いかねます。十分にお気をつけになってお楽しみくださいませ。
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精油の使用回数について
・10mlの精油 200滴
・5mlの精油 100滴
一般的なドロッパーは1滴=0.05mlなので、意外とたくさん使えます♪
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再訪グラース
十数年ぶりのグラース。
グラースは今は香水産業が有名ですが、中世の頃は革なめし産業が盛んな町でした。
革特有の臭いを消すために香りをつけた手袋を売り出しすとそれがヨーロッパ中で大流行。
これが香水作りのきっかけとなったそうです。
フラゴナール・ガリマール・モリナール、グラースでは有名な3社です。
前回訪問時はガリマール社で香水調香体験をしました。
姉の友人おすすめのモリナールへ。
ガリマールは工場という感じでしたが、こちらはとてもおしゃれ!
ガイドツアー(無料)に参加しました。
創業から現在の女性社長に至るまでの沿革を説明してくれました。
蒸留機械も展示されています。
ショップもあり、香水や石鹸などが買えます。
紫色を基調とした店内は洗練されていて素敵でした。
今回、姉の友人がグラース在住ということもあり、フランスの暮らしぶりを色々と教えてもらえました。
例えば、フランスの8月はバカンスとなり病院も長期の休みになるそうです。
夏に怪我や病気になれませんね。。。
また風邪やインフルエンザくらいでは病院に行くこともないそうで、、、
(診てもらっても大した薬は処方してもらえず、ゆっくり休んでくださいといわれるくらいだそうです。)
だから、ハーブティーや精油が日常に浸透している、自分の身は自分で守るスタンスなのだなあと思いました。
文化の違いを色々と知ることができたグラース再訪の旅でした。
→過去のちょっとコラム