【営業日のご案内】
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グレー■:終日休み
ブルー■:午前中休み
オレンジ■:午後休み
【営業時間】10時〜16時

アロマオイル(精油・エッセンシャルオイル)の使い方、吸入方法をご紹介します。
 
| 芳香浴 | アロマバス | 吸入 | 湿布 | アロマトリートメント |
吸入
精油成分を直接または蒸気と一緒に積極的に吸入し、呼吸器系の不調を緩和する方法です。
注意点
・精油によっては粘膜への刺激が強いものがあるので、目を閉じて行いましょう。
・長時間の吸入はさけましょう。
◎ティッシュペーパーやハンカチを使って
ハンカチやティッシュにアロマオイルを1〜2滴落とし、積極的に吸入します。
◎蒸気吸入・フェイシャルスチーム
洗面器やマグカップに熱めのお湯(50℃〜60℃)を入れ、アロマオイルを1〜3滴落とします。蒸気が逃げないように頭からバスタオルをかぶり、洗面器からたちのぼる蒸気を吸い込みます。フェイシャルの場合は洗顔後に行ってください。
注意点
・せきが出る時やぜんそくの場合は、蒸気の刺激がせきを誘発するので、蒸気吸入はさけましょう。

▼おすすめのアロマオイル
| 風邪・インフルエンザ予防 | ティートリー、ラベンダー、レモン、マージョラム、ユーカリ、ペパーミント | 
|---|---|
| のどの痛み | マージョラム、クラリセージ、シダーウッド、サンダルウッド | 
| 咳が出る | フランキンセンス、マージョラム、ユーカリ(咳き込む場合はダメ、たんを出しやすくさせたい場合などに) | 
| 芳香浴 | アロマバス | 吸入 | 湿布 | アロマトリートメント |
 
精油は医薬品ではなく、医療行為に代わるものではありません。現在の身体状況や治療・投薬等については医師の指示に従ってください。当サイトはアロマテラピーに関する行為によって生じたいっさいの損傷、負傷、その他についての責任は負いかねます。十分にお気をつけになってお楽しみくださいませ。
 

精油の使用回数について
・10mlの精油 200滴
・5mlの精油 100滴
一般的なドロッパーは1滴=0.05mlなので、意外とたくさん使えます♪

再訪グラース
十数年ぶりのグラース。
グラースは今は香水産業が有名ですが、中世の頃は革なめし産業が盛んな町でした。
革特有の臭いを消すために香りをつけた手袋を売り出しすとそれがヨーロッパ中で大流行。
これが香水作りのきっかけとなったそうです。
フラゴナール・ガリマール・モリナール、グラースでは有名な3社です。
前回訪問時はガリマール社で香水調香体験をしました。
姉の友人おすすめのモリナールへ。
 
ガリマールは工場という感じでしたが、こちらはとてもおしゃれ!
ガイドツアー(無料)に参加しました。
 
創業から現在の女性社長に至るまでの沿革を説明してくれました。
蒸留機械も展示されています。
 
ショップもあり、香水や石鹸などが買えます。
紫色を基調とした店内は洗練されていて素敵でした。
 
今回、姉の友人がグラース在住ということもあり、フランスの暮らしぶりを色々と教えてもらえました。
例えば、フランスの8月はバカンスとなり病院も長期の休みになるそうです。
夏に怪我や病気になれませんね。。。
また風邪やインフルエンザくらいでは病院に行くこともないそうで、、、
(診てもらっても大した薬は処方してもらえず、ゆっくり休んでくださいといわれるくらいだそうです。)
だから、ハーブティーや精油が日常に浸透している、自分の身は自分で守るスタンスなのだなあと思いました。
文化の違いを色々と知ることができたグラース再訪の旅でした。
→過去のちょっとコラム