【営業日のご案内】
2023年11月の定休日 | ||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
2023年12月の定休日 | ||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
グレー■:終日休み
ブルー■:午前中休み
オレンジ■:午後休み
【営業時間】10時〜16時
名称 | クラリセージ | 科名 | シソ科 |
---|---|---|---|
抽出部位 | 花と葉 | 抽出方法 | 水蒸気蒸留法 |
主な成分 | 酢酸リナリル l-リナロール スクラレオール | 香りの種類 | ![]() ハーバル系 |
主な産地 | フランス、モロッコ、イタリア、ブルガリア、ロシア、アメリカ | ||
香りの特徴 | 草原の中にいるような温かみのある香り | ||
こんな時にオススメ | ![]() ![]() |
||
プロフィール | クラリセージはヨーロッパから中央アジア原産のシソ科の二年草です。背丈は1mほどで、直立に育つしっかりとした茎を持ち、春から夏にかけて白や薄い紫、ピンクの花を咲かせます。和名はオニサルビアといい、セージ(Salvia officinalis)とは異なる植物です。「クラリ(clary)」という名前は、クラリセージの種からとった粘液で目を洗ったことからきたといわれています。 クラリセージの精油にはスクラレオールという特徴成分が含まれます。このスクレラオールは女性にとって大切なエストロゲンに構造が似ていると言われます。そのためクラリセージは、PMSや月経不順、月経痛、更年期障害など女性特有のトラブルに役立つと言われています。(※妊産婦、子供は注意が必要です。) ラベンダーと同じシソ科ですが、香りは独特で、草や草原のような香りです。リラックスや幸福感を与える香りで、心身のバランスを整えたりストレスからくる冷えにも良いとされています。また、育毛にも良いと言われており、男性は髪の成長を、女性は体毛を薄くといった働きもあるようです。 |
||
注意事項 | 妊産婦、子供、低血圧の方は注意しましょう。 |
アロマテラピーを始めた頃はあまり好きではない香りだったのですが、最近は好むようになってきました。私は、雨露に濡れた草原の香りをイメージします。アロマテラピーの学校に通っていた時、先生が眠れない友達にクラリセージを勧めたところ、友人の男性はティッシュにクラリセージをつけて顔にかけて眠ったそうですが、ぐっすり眠れたというエピソードを語ってくれました。顔にティッシュはどうかと思いますが、その男性にとってはリラックスできる香りだったのでしょうね。
クラリセージ
アイテム : アロマオイル(エッセンシャルオイル・精油)
ブランド : アロマラント
容量(サイズ) : 10ml
価格 : 2,970円
クラリセージ
アイテム : アロマオイル(エッセンシャルオイル・精油)
ブランド : ドクター・エバーハルト
容量(サイズ) : 5ml
価格 : 3,520円
クラリセージ オーガニック
アイテム : アロマオイル(エッセンシャルオイル・精油)
ブランド : カリス成城
容量(サイズ) : 5ml
価格 : 1,320円
精油の使用回数について
・10mlの精油 200滴
・5mlの精油 100滴
一般的なドロッパーは1滴=0.05mlなので、意外とたくさん使えます♪
安野光雅展
「安野光雅展」に行ってきました。
安野さんの絵本、特に「旅の絵本」シリーズが大好きで、小学生の頃よく図書館で読んでいました。
会場はあべのハルカス美術館でした。(実はあべのハルカスへ行くの初めてです。)
会場内は撮影禁止でしたが、一箇所だけ撮影して良い場所がありました。
「もりのえほん」の一部になります。
森の風景の中に様々な動物が隠れていて、それを見つけるのが楽しい絵本です。
展覧会では安野光雅さんの初期から晩年の作品までが展示されていて、安野ワールドを存分に楽しむことがきました。
絵本を読めるコーナーがあり「旅の絵本」もありました。
風景画を楽しみながら、ページのどこかに描かれている旅人を探すのが楽しい旅の絵本。
久しぶりに手に取ると、旅人探しに夢中になってしまいました。
この本で旅が好きになったのかもしれません。
また、旅に出たいなと思いました。
→過去のちょっとコラム