【営業日のご案内】
2022年05月の定休日 | ||||||
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グレー■:終日休み
ブルー■:午前中休み
オレンジ■:午後休み
【営業時間】10時〜16時
名称 | サンダルウッド | 科名 | ビャクダン科 |
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抽出部位 | 心材 | 抽出方法 | 水蒸気蒸留法 |
主な成分 | α-サンタロール β-サンタロール β-サンタレン α-サンタレン | 香りの種類 | ![]() オリエンタル系 |
主な産地 | インド、インドネシア、パラグアイ、ニューカレドニア | ||
香りの特徴 | お寺のお香のような、オリエンタルで落ち着く香り | ||
こんな時にオススメ | ![]() ![]() ![]() |
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プロフィール | サンダルウッドは幼樹のときに他の植物の根に寄生し、養分を得て生長していく半寄生の常緑樹です。白檀(ビャクダン)というと馴染みあるかもしれません。産出国はインドですが、年々入手が困難になっており、インド政府が伐採の規制をかけたこともあって、近年はオーストラリア産のサンダルウッドが増えています。サンダルウッドは古代から瞑想や宗教儀式に用いられてきました。日本にも仏教の伝来とともに香木として中国から伝えられたようです。 温かく深みのある香りは、ストレスや緊張を和らげ、深いリラックスを与えてくれます。お寺でよく使われていることから、瞑想や心を鎮めるのに適した精油です。(※うつっぽい人には向きません) 抗炎症作用があり、喉の痛みや声がれにも役立ちます。皮膚細胞の成長を助けることからシワやタルミなどのアンチエイジグ化粧品にも使用されることが多いようです。また、香りを長くとどめるための保留材として多くの香水にも調合されているので、精油をブレンドする際に、サンダルウッドを加えると香りを持続させることができます。 |
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注意事項 | 抑うつ状態のときは使用を避けましょう。 |
サンダルウッドの甘く温かみあるオリエンタルな香りは、物事に対して信念を持って進んで行きたいと思っている人にピッタリの精油です。ゆっくりと揮発していくので、ヨガや瞑想の時間などに芳香浴をすると良いですね。以前使っていた美容液にサンダルウッドが使われていたのですが、落ち着く香りに大変リラックスできたのを覚えています。アンチエイジングにも良いような感じがしました。
サンダルウッド オーガニック
アイテム : アロマオイル(エッセンシャルオイル・精油)
ブランド : カリス成城
容量(サイズ) : 2ml
価格 : 2,750円 (税抜 2,500円)
サンダルウッド(オーストラリア) (オーガニック)
アイテム : アロマオイル(エッセンシャルオイル・精油)
ブランド : ドクター・エバーハルト
容量(サイズ) : 5ml
価格 : 12,100円 (税抜 11,000円)
サンダルウッド(東インド)
アイテム : アロマオイル(エッセンシャルオイル・精油)
ブランド : ドクター・エバーハルト
容量(サイズ) : 2.5ml
価格 : 8,690円 (税抜 7,900円)
白檀/サンダルウッド
アイテム : アロマオイル(エッセンシャルオイル・精油)
ブランド : アロマラント
容量(サイズ) : 5ml
価格 : 7,260円 (税抜 6,600円)
精油の使用回数について
・10mlの精油 200滴
・5mlの精油 100滴
一般的なドロッパーは1滴=0.05mlなので、意外とたくさん使えます♪
大人の修学旅行
久しぶりに奈良に行ってみました。
阪神電車だと1本で行けるということもあり便利です。
春日大社→二月堂→東大寺→興福寺と散策してみました。
体力温存を考えて近鉄奈良駅から春日大社まではバスに乗ることに。
春日大社はそれほど大きくなく、御本殿を回って二月堂へ。
若草山付近には鹿がいっぱい。この日は気温も高く、木陰で涼んでいました。
二月堂に到着。舞台からは周辺の景色を見ることができ、良い眺めです。
そして「裏参道」と呼ばれるルートを通って東大寺へ向かいます。
この道はあまり観光ルートとして扱われないためそのような呼び名がついているそうです。
石畳と土塀が続く、大変風情ある道でした。
桜も少し残っていました。
東大寺の大仏殿へ到着。圧巻の大きさです。
奈良といえば葛。葛餅がついたランチセットで休憩。
最後は興福寺と国宝館へ。
興福寺の宝物を収蔵・公開している国宝館には金剛力士像や阿修羅像など貴重な文化財を拝観することができました。
春日大社や東大寺はむかーし遠足などで行ったと思うのですが、覚えていないものですね。。。
久しぶりの奈良散策は修学旅行みたいで楽しく散策ができました。
薬師寺や法隆寺、飛鳥地域にも行ってみたいなと思います。
→過去のちょっとコラム