【営業日のご案内】
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| 2026年01月の定休日 | ||||||
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グレー■:終日休み
※日中不在のため、お問合せはメールにてお願いいたします。

| 名称 | サンダルウッド | 科名 | ビャクダン科 |
|---|---|---|---|
| 抽出部位 | 心材 | 抽出方法 | 水蒸気蒸留法 |
| 主な成分 | α-サンタロール β-サンタロール β-サンタレン α-サンタレン | 香りの種類 | オリエンタル系 |
| 主な産地 | インド、インドネシア、パラグアイ、ニューカレドニア | ||
| 香りの特徴 | お寺のお香のような、オリエンタルで落ち着く香り | ||
| こんな時にオススメ | |||
| プロフィール | サンダルウッドは幼樹のときに他の植物の根に寄生し、養分を得て生長していく半寄生の常緑樹です。白檀(ビャクダン)というと馴染みあるかもしれません。産出国はインドですが、年々入手が困難になっており、インド政府が伐採の規制をかけたこともあって、近年はオーストラリア産のサンダルウッドが増えています。サンダルウッドは古代から瞑想や宗教儀式に用いられてきました。日本にも仏教の伝来とともに香木として中国から伝えられたようです。 温かく深みのある香りは、ストレスや緊張を和らげ、深いリラックスを与えてくれます。お寺でよく使われていることから、瞑想や心を鎮めるのに適した精油です。(※うつっぽい人には向きません) 抗炎症作用があり、喉の痛みや声がれにも役立ちます。皮膚細胞の成長を助けることからシワやタルミなどのアンチエイジグ化粧品にも使用されることが多いようです。また、香りを長くとどめるための保留材として多くの香水にも調合されているので、精油をブレンドする際に、サンダルウッドを加えると香りを持続させることができます。 |
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| 注意事項 | 抑うつ状態のときは使用を避けましょう。 | ||
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サンダルウッドの甘く温かみあるオリエンタルな香りは、物事に対して信念を持って進んで行きたいと思っている人にピッタリの精油です。ゆっくりと揮発していくので、ヨガや瞑想の時間などに芳香浴をすると良いですね。以前使っていた美容液にサンダルウッドが使われていたのですが、落ち着く香りに大変リラックスできたのを覚えています。アンチエイジングにも良いような感じがしました。
サンダルウッド(オーストラリア) (オーガニック)
アイテム : アロマオイル(エッセンシャルオイル・精油)
ブランド : ドクター・エバーハルト
容量(サイズ) : 5ml
価格 : 10,890円
サンダルウッド(東インド)
アイテム : アロマオイル(エッセンシャルオイル・精油)
ブランド : ドクター・エバーハルト
容量(サイズ) : 2.5ml
価格 : 9,350円
白檀/サンダルウッド
アイテム : アロマオイル(エッセンシャルオイル・精油)
ブランド : アロマラント
容量(サイズ) : 5ml
価格 : 8,360円
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精油の使用回数について
・10mlの精油 200滴
・5mlの精油 100滴
一般的なドロッパーは1滴=0.05mlなので、意外とたくさん使えます♪
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夜のカフェテラス
神戸市立博物館にて開催されている「阪神・淡路震災30年大ゴッホ展夜のカフェテラス」に行ってきました。
特にゴッホの絵が好きという訳でもないのですが、この夜のカフェテラスの絵は何となく好きです。
2025年に開催されている第1期はオランダからアルル時代、『夜のカフェテラス』を代表とする名品の数々を展示。
また、2027年に開催される第2期では『アルルの跳ね橋』『夜のプロヴァンス田舎道』など、晩年の作品などが展示されるそうです。
せっかくなので音声ガイドを借りてみました。
綾瀬はるかさんの柔らかい声が心地よく、作品の背景についても知ることができて良かったです。
また、今回の展示では夜のカフェテラスを間近で撮影できるということで撮影してきました!
青と黄のコントラストが好きな感じです。
実は10年程前アルルに訪れる機会があり、この絵のモデルとなった「カフェ・ヴァン・ゴッホ」を見てきました。
その時に撮影したカフェの写真です。黄色の建物が一際目立っていました。
(残念ながら2023年から営業を停止しているそうです。)
博物館には有名なゴッホ自画像も展示され、撮影ができました。
音声ガイドではオランダのクレラー・ミュラー美術館についての紹介があり、ちょっと行ってみたくなりました。
「大ゴッホ展夜のカフェテラス」は2026年2月1日まで開催されています。
ご興味ある方はぜひ。
→過去のちょっとコラム