【営業日のご案内】
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2025年09月の定休日 | ||||||
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グレー■:終日休み
ブルー■:午前中休み
オレンジ■:午後休み
【営業時間】10時〜16時
アロマオイル(精油・エッセンシャルオイル)の使い方、アロマバスのご紹介です。
| 芳香浴 | アロマバス | 吸入 | 湿布 | アロマトリートメント |
アロマバス
バスタブや洗面器にためたお湯にアロマオイルをたらし、香りを楽しむ方法です。血行が良くなるとともに肌からも精油の有効成分を取り入れることができます。
注意点
・香りの刺激の強さによりアロマオイルの入れる滴数を加減しましょう。
・皮膚に刺激を感じたらすぐに洗い流しましょう。柑橘系やスパイス系は滴数を少なめにしましょう。
・敏感肌の方はアロマオイルを植物油などの基材に混ぜてから使用しましょう。
・長時間の入浴は身体に負担がかかる場合もあるので、体調に合わせて行いましょう。
・お子様やお年寄りの方には滴数を加減しましょう。
◎全身浴
バスタブにお湯をためてアロマオイルを1〜5滴落とし、よくかき混ぜ肩までつかります。
[リラックスしたい場合]
ぬるめ(38℃〜40℃)のお湯に浸かると、副交感神経が優位になり、身体の疲れが取れやすくなります。お休み前におすすめです。
[リフレッシュしたい場合]
熱め(42℃以上)のお湯に浸かると、交感神経が優位になり、身体は活動状態になります。眠気を取りたい時や元気を出したい時におすすめです。
◎半身浴
バスタブにお湯をためてアロマオイルを1〜3滴落とし、よくかき混ぜみぞおちまでつかります。ぬるめのお湯に30〜40分くらい浸かると血行が良くなり、全身が温まります。上半身が冷えないようにタオルなどをはおると良いでしょう。
◎ハンドバス
洗面器に少し熱めのお湯を入れ、アロマオイルを1〜3滴落とします。よくかき混ぜてから両手首を5〜10分くらいつけると良いでしょう。上半身の血行を良くしたい時におすすめです。
◎フットバス
洗面器やバケツに少し熱めのお湯を入れ、アロマオイルを1〜3滴落とします。よくかき混ぜてから両足首や膝まで、5〜15分くらいつけると良いでしょう。足が疲れた時や、冷え性、足のむくみにおすすめです。
▼おすすめのアロマオイル
リラックスしたい | ラベンダー、カモミール・ローマン、オレンジ・スイート、マージョラム、クラリセージ、シダーウッド、ヒノキ |
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リフレッシュしたい | ジュニパー、ローズマリー、ペパーミント、ゼラニウム |
【肌が敏感な方】
アロマオイルをそのまま入れると肌がピリピリする方は、コーヒーフレッシュや乳液などの乳化剤に上記のアロマオイルを溶かしてから、お風呂に入れる方法もおすすめです。
| 芳香浴 | アロマバス | 吸入 | 湿布 | アロマトリートメント |
精油は医薬品ではなく、医療行為に代わるものではありません。現在の身体状況や治療・投薬等については医師の指示に従ってください。当サイトはアロマテラピーに関する行為によって生じたいっさいの損傷、負傷、その他についての責任は負いかねます。十分にお気をつけになってお楽しみくださいませ。
精油の使用回数について
・10mlの精油 200滴
・5mlの精油 100滴
一般的なドロッパーは1滴=0.05mlなので、意外とたくさん使えます♪
夜の万博
またまた万博へ行ってきました。
猛暑ということもあり、夕方からにしました。
海が近く、風が吹いていたため思ったより暑さはマシでした。
パビリオンは相変わらず長蛇の列です。
比較的空いていたタイパビリオンへ入ることができました。
テーマは「医療・健康に対するアプローチを通じて人々の幸福に貢献」。
タイ伝統医学では土、水、風、火が四大元素で構成された体を持って生まれる信じられているそうです。
四大元素のバランスが崩れた時はアロマテラピーが精神を癒す選択肢の一つになるとのこと。
対応するマッサージオイルもありました。
中医学の木火土金水と似ていますね!
夜は大屋根リングの上から水上ショーを観覧。
正面から見れなかったのですが、噴水のダイナミックな動き、光と炎の演出は大満足です。
ショーの終わりには花火が!
ちょうど真下で見られ、迫力がありました。
夕方からの万博は暑さも和らぎ、おすすめですよ。
→過去のちょっとコラム