マージョラムのアロマオイル、関連商品 - [アロマオイル(精油)の通販専門店アロマ・タイム]
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マージョラムの紹介とアロマオイル、関連商品
| 名称 | マージョラム | 科名 | シソ科 |
|---|---|---|---|
| 抽出部位 | 花と葉 | 抽出方法 | 水蒸気蒸留法 |
| 主な成分 | テルピネン-4-オール γ-テルピネン サビネン p-シメン | 香りの種類 |  ハーバル系 |
| 主な産地 | リビア、エジプト、スペイン、イギリス、ハンガリー、フランス、チュニジア | ||
| 香りの特徴 | 薬草っぽい、少しスパイシーで温かみのある香り | ||
| こんな時にオススメ |  ：リラックス  ：心身バランスを整える |
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| プロフィール | 地中海沿岸原産のシソ科の多年草で、高さ50cほどに生長します。ハーブは肉料理や魚料理の香味として使われます。古代ギリシャの時代から薬草として使われており、特に筋肉が痙攣した時に用いられていたそうです。 ハーブ調でちょぴりスパイシーな香りは、不安や孤独感を和らげ、心と体を温めます。いじめやPTSDなどにも良いと言われます。リラックス効果が高いので、夜寝る前に用いれば心地よい眠りにつけます。血液の流れを促す作用があるので、冷え性の方はアロマバスに用いたり、冷えからくる肩こりや腰痛がある方はマッサージに用いると良いでしょう。くまやくすみ、しもやけにもおすすめです。 |
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ハーブ調に少しスパイシーさが加わった温かみのある香りで、ティートリーに似ている感じがします。作用はラベンダーに似ているので、ラベンダーが苦手だったり、飽きた方はマージョラムを試してみてはいかがでしょうか。マージョラムに含まれるテルピネン4-オールという成分は自律神経のバランスを整え、ストレスや不安を和らげると言われているので、PMSで現れるイライラや落ち込み、うつ状態の不安などに用いると良いでしょう。幸福感を与えるネロリとブレンドするとリラックス度がUPしますよ。
スイート・マジョラム（オーガニック）
アイテム : アロマオイル(エッセンシャルオイル・精油)
ブランド : ドクター・エバーハルト
容量(サイズ) : 5ml
価格 : 3,080円
マジョラム
アイテム : アロマオイル(エッセンシャルオイル・精油)
ブランド : アロマラント
容量(サイズ) : 10ml
価格 : 3,520円
マジョラム スイート オーガニック
アイテム : アロマオイル(エッセンシャルオイル・精油)
ブランド : カリス成城
容量(サイズ) : 5ml
価格 : 1,320円
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精油の使用回数について
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一般的なドロッパーは１滴＝0.05mlなので、意外とたくさん使えます♪
再訪グラース
十数年ぶりのグラース。
グラースは今は香水産業が有名ですが、中世の頃は革なめし産業が盛んな町でした。
革特有の臭いを消すために香りをつけた手袋を売り出しすとそれがヨーロッパ中で大流行。
これが香水作りのきっかけとなったそうです。
フラゴナール・ガリマール・モリナール、グラースでは有名な3社です。
前回訪問時はガリマール社で香水調香体験をしました。
姉の友人おすすめのモリナールへ。
ガリマールは工場という感じでしたが、こちらはとてもおしゃれ！
ガイドツアー(無料)に参加しました。
創業から現在の女性社長に至るまでの沿革を説明してくれました。
蒸留機械も展示されています。
ショップもあり、香水や石鹸などが買えます。
紫色を基調とした店内は洗練されていて素敵でした。
今回、姉の友人がグラース在住ということもあり、フランスの暮らしぶりを色々と教えてもらえました。
例えば、フランスの8月はバカンスとなり病院も長期の休みになるそうです。
夏に怪我や病気になれませんね。。。
また風邪やインフルエンザくらいでは病院に行くこともないそうで、、、
（診てもらっても大した薬は処方してもらえず、ゆっくり休んでくださいといわれるくらいだそうです。）
だから、ハーブティーや精油が日常に浸透している、自分の身は自分で守るスタンスなのだなあと思いました。
文化の違いを色々と知ることができたグラース再訪の旅でした。
→過去のちょっとコラム