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アロマオイル(精油・エッセンシャルオイル)を使った簡単な手作りグッズ、汗のにおい・体臭・わきが対策デオドラントスプレーのレシピです。
| ルームスプレー | バスソルト・炭酸バス | 化粧水 | ジェル | 香水 | 重曹で消臭・防虫 |
| マスクスプレー | デオドラントスプレー | 保冷剤で消臭・芳香剤 | アルコールジェル
デオドラントスプレー(30ml)
材料
ティートリー
4滴
ラベンダー
2滴
ゼラニウム
6滴
無水エタノール
5ml
精製水
25ml
スプレー容器
1個
※アルコールが苦手な方はエタノールを使わず精製水(30ml)のみでも大丈夫です。
作り方

ビーカーに無水エタノールを5ml入れます。

アロマオイルを材料分、計12滴入れます。

竹串などでアロマオイルと無水エタノールをよく混ぜます。

精製水25mlを加えます。

スプレー容器に移し替えます。

できあがり
※ラベルシールに作った日付と使用した精油を書いておくと便利
◎使い方
よく振った後、汗をかいてにおいが気になる部分(わきや足など)にスプレーを1、2回プッシュし、水と一緒に汗を拭き取ります。(※拭き取ることで雑菌を取り除きます。)
さらに1プッシュするとより効果的でしょう。
※1週間〜2週間以内に使い切りましょう。
※作ってみて濃度が濃いと感じる方は精製水で薄めてください。
▼おすすめのアロマオイル
| ハーブ系 | |
|---|---|
| 柑橘系 |
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体臭、特にわきがは、わきの下や耳の穴、おへその周りなどにあるアポクリン腺から分泌される汗が原因です。この汗はタンパク質や脂肪分を含み、これが皮膚の常在菌や汚れなどを栄養源にして繁殖し、独特なニオイの元を作り出します。汗をかいた時はまず、その菌を拭き取ることが大事です。スプレーを作るのがめんどくさい方には、殺菌作用を持つラベンダーウォーターが便利です。外出時などハンカチや布に垂らし、わきの下など汗をかいた部分をさっとひとふきすると気になるニオイを素早く消せますよ。
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| ルームスプレー | バスソルト・炭酸バス | 化粧水 | ジェル | 香水 | 重曹で消臭・防虫 |
| マスクスプレー | デオドラントスプレー | 保冷剤で消臭・芳香剤 | アルコールジェル
精油は医薬品ではなく、医療行為に代わるものではありません。現在の身体状況や治療・投薬等については医師の指示に従ってください。当サイトはアロマテラピーに関する行為によって生じたいっさいの損傷、負傷、その他についての責任は負いかねます。十分にお気をつけになってお楽しみくださいませ。
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精油の使用回数について
・10mlの精油 200滴
・5mlの精油 100滴
一般的なドロッパーは1滴=0.05mlなので、意外とたくさん使えます♪
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夜のカフェテラス
神戸市立博物館にて開催されている「阪神・淡路震災30年大ゴッホ展夜のカフェテラス」に行ってきました。
特にゴッホの絵が好きという訳でもないのですが、この夜のカフェテラスの絵は何となく好きです。
2025年に開催されている第1期はオランダからアルル時代、『夜のカフェテラス』を代表とする名品の数々を展示。
また、2027年に開催される第2期では『アルルの跳ね橋』『夜のプロヴァンス田舎道』など、晩年の作品などが展示されるそうです。
せっかくなので音声ガイドを借りてみました。
綾瀬はるかさんの柔らかい声が心地よく、作品の背景についても知ることができて良かったです。
また、今回の展示では夜のカフェテラスを間近で撮影できるということで撮影してきました!
青と黄のコントラストが好きな感じです。
実は10年程前アルルに訪れる機会があり、この絵のモデルとなった「カフェ・ヴァン・ゴッホ」を見てきました。
その時に撮影したカフェの写真です。黄色の建物が一際目立っていました。
(残念ながら2023年から営業を停止しているそうです。)
博物館には有名なゴッホ自画像も展示され、撮影ができました。
音声ガイドではオランダのクレラー・ミュラー美術館についての紹介があり、ちょっと行ってみたくなりました。
「大ゴッホ展夜のカフェテラス」は2026年2月1日まで開催されています。
ご興味ある方はぜひ。
→過去のちょっとコラム