【営業日のご案内】
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グレー■:終日休み
※日中不在のため、お問合せはメールにてお願いいたします。

| 名称 | ティートリー | 科名 | フトモモ科 |
|---|---|---|---|
| 抽出部位 | 葉 | 抽出方法 | 水蒸気蒸留法 |
| 主な成分 | テルピネン-4-オール γ-テルピネン 1.8シネオール | 香りの種類 | ウッディ系 |
| 主な産地 | オーストラリア、ジンバブエ | ||
| 香りの特徴 | 病院にいるような薬品ぽい、清潔な香り | ||
| こんな時にオススメ | |||
| プロフィール | オーストラリア原産の常緑低木です。生長が早く、湖沼のほとりに育ち、野生では7mほどにも成長します。日本語では「お茶の木」と呼ばれますが、お茶とは異なります。精油としてアロマテラピーに使われるようになったのは比較的最近のことですが、植物自体はオーストラリアの先住民が万能薬として用いてきました。殺菌・抗ウイルス作用を持ち、けがや皮膚の治療薬として使われていました。また、最近ではエイズ治療の研究の場でも注目されています。 精油はスッキリとした清潔感のある香りが特徴です。殺菌や抗真菌、抗ウイルス作用を持つことから水虫対策や風邪・インフルエンザなど感染症の予防などが期待できます。ラベンダーと同じようにそのままつけられるので、ニキビなどの炎症を抑える際に使われることもあるようです。1本あると便利な精油です。 |
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| 注意事項 | 敏感肌の方は注意しましょう。 | ||
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ティートリーはラベンダー同様にアロマテラピーにおいて人気の精油です。強い殺菌力や抗菌力を持ち、風邪やインフルエンザの感染症の予防にも役立ちます。私は冬場になると500mlのペットポトルに水を半分入れ、ティートリーを3〜4滴入れた水でうがいをしています。これは学校で習ったレシピなのですが、これをするようになってから風邪をひかなくなったような気がします。
ティートゥリー オーガニック
アイテム : アロマオイル(エッセンシャルオイル・精油)
ブランド : カリス成城
容量(サイズ) : 5ml
価格 : 1,100円
ティートリー(オーガニック)
アイテム : アロマオイル(エッセンシャルオイル・精油)
ブランド : ドクター・エバーハルト
容量(サイズ) : 10ml
価格 : 3,080円
ティートリー・エクストラ
アイテム : アロマオイル(エッセンシャルオイル・精油)
ブランド : アロマラント
容量(サイズ) : 10ml
価格 : 1,870円
ティートリーより薬品っぽくなく軽い香り
販売終了
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精油の使用回数について
・10mlの精油 200滴
・5mlの精油 100滴
一般的なドロッパーは1滴=0.05mlなので、意外とたくさん使えます♪
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再訪グラース
十数年ぶりのグラース。
グラースは今は香水産業が有名ですが、中世の頃は革なめし産業が盛んな町でした。
革特有の臭いを消すために香りをつけた手袋を売り出しすとそれがヨーロッパ中で大流行。
これが香水作りのきっかけとなったそうです。
フラゴナール・ガリマール・モリナール、グラースでは有名な3社です。
前回訪問時はガリマール社で香水調香体験をしました。
姉の友人おすすめのモリナールへ。
ガリマールは工場という感じでしたが、こちらはとてもおしゃれ!
ガイドツアー(無料)に参加しました。
創業から現在の女性社長に至るまでの沿革を説明してくれました。
蒸留機械も展示されています。
ショップもあり、香水や石鹸などが買えます。
紫色を基調とした店内は洗練されていて素敵でした。
今回、姉の友人がグラース在住ということもあり、フランスの暮らしぶりを色々と教えてもらえました。
例えば、フランスの8月はバカンスとなり病院も長期の休みになるそうです。
夏に怪我や病気になれませんね。。。
また風邪やインフルエンザくらいでは病院に行くこともないそうで、、、
(診てもらっても大した薬は処方してもらえず、ゆっくり休んでくださいといわれるくらいだそうです。)
だから、ハーブティーや精油が日常に浸透している、自分の身は自分で守るスタンスなのだなあと思いました。
文化の違いを色々と知ることができたグラース再訪の旅でした。
→過去のちょっとコラム