【営業日のご案内】
| 2025年11月の定休日 | ||||||
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
| 1 | ||||||
| 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
| 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
| 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
| 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
| 30 | ||||||
| 2025年12月の定休日 | ||||||
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
| 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
| 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
| 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
| 28 | 29 | 30 | 31 | |||
グレー■:終日休み
※日中不在のため、お問合せはメールにてお願いいたします。

| 名称 | ラビンツァラ | 科名 | クスノキ科 |
|---|---|---|---|
| 抽出部位 | 葉、枝 | 抽出方法 | 水蒸気蒸留法 |
| 主な成分 | 1.8-シネオール サビネン αピネン βピネン | 香りの種類 | ハーバル系 |
| 主な産地 | マダガスカル | ||
| 香りの特徴 | スッキリとした清涼感の中にほんのりウッディさを含む香り | ||
| こんな時にオススメ | |||
| プロフィール | ラベンサラという精油があるため間違われることが多いのですが、正式名称は「ラヴィンツァラもしくラヴィンサラ」です。 どちらもマダガスカル原産の植物から採油されますが、学名が異なります。 ラヴィンツァラは「Cinnamomum camphora」、ラベンサラ「Ravensara aromatica」となり、香りも作用も異なりますので注意しましょう。 ラヴィンツァラ(Cinnamomum camphora)はクスノキ科なので、カンファー(樟脳)やホーリーフと同じ括りとなります。 スッキリとしたウッディ調を含む香りは鎮静とともに前向きな気持ちにもさせてくれるといわれます。ストレスで眠れないという方には安眠へと導いてくれるでしょう。 ユーカリ同様に1.8シネオールを多く含むため、風邪やインフルエンザの予防、免疫力アップに有効とされています。 また、筋肉痛やリウマチの緩和にも役立つといわれています。ニキビや水虫ケアなどにも使えるなど、幅広い用途で用いられる万能精油です。 |
||
| 注意事項 | 妊娠中・授乳中の使用は避けましょう。 | ||
ラヴィンサラ オーガニック
アイテム : アロマオイル(エッセンシャルオイル・精油)
ブランド : カリス成城
容量(サイズ) : 5ml
価格 : 1,100円
ラヴィンツァラ(オーガニック)
アイテム : アロマオイル(エッセンシャルオイル・精油)
ブランド : ドクター・エバーハルト
容量(サイズ) : 5ml
価格 : 2,970円
お守りください(Protect Me) ※旧名Coron Ex
アイテム : ブレンドアロマオイル
ブランド : ドクター・エバーハルト
容量(サイズ) : 5ml
価格 : 2,860円
![]()
精油の使用回数について
・10mlの精油 200滴
・5mlの精油 100滴
一般的なドロッパーは1滴=0.05mlなので、意外とたくさん使えます♪
![]()
再訪グラース
十数年ぶりのグラース。
グラースは今は香水産業が有名ですが、中世の頃は革なめし産業が盛んな町でした。
革特有の臭いを消すために香りをつけた手袋を売り出しすとそれがヨーロッパ中で大流行。
これが香水作りのきっかけとなったそうです。
フラゴナール・ガリマール・モリナール、グラースでは有名な3社です。
前回訪問時はガリマール社で香水調香体験をしました。
姉の友人おすすめのモリナールへ。
ガリマールは工場という感じでしたが、こちらはとてもおしゃれ!
ガイドツアー(無料)に参加しました。
創業から現在の女性社長に至るまでの沿革を説明してくれました。
蒸留機械も展示されています。
ショップもあり、香水や石鹸などが買えます。
紫色を基調とした店内は洗練されていて素敵でした。
今回、姉の友人がグラース在住ということもあり、フランスの暮らしぶりを色々と教えてもらえました。
例えば、フランスの8月はバカンスとなり病院も長期の休みになるそうです。
夏に怪我や病気になれませんね。。。
また風邪やインフルエンザくらいでは病院に行くこともないそうで、、、
(診てもらっても大した薬は処方してもらえず、ゆっくり休んでくださいといわれるくらいだそうです。)
だから、ハーブティーや精油が日常に浸透している、自分の身は自分で守るスタンスなのだなあと思いました。
文化の違いを色々と知ることができたグラース再訪の旅でした。
→過去のちょっとコラム