【営業日のご案内】
| 2025年11月の定休日 | ||||||
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
| 1 | ||||||
| 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
| 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
| 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
| 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
| 30 | ||||||
| 2025年12月の定休日 | ||||||
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
| 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
| 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
| 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
| 28 | 29 | 30 | 31 | |||
グレー■:終日休み
※日中不在のため、お問合せはメールにてお願いいたします。

| 名称 | ウインターグリーン | 科名 | ツツジ科 |
|---|---|---|---|
| 抽出部位 | 葉 | 抽出方法 | 水蒸気蒸留法 |
| 主な成分 | サリチル酸メチル | 香りの種類 | ウッディ系 |
| 主な産地 | カナダ、中国 | ||
| 香りの特徴 | ツンと鼻を刺激する、いわゆる湿布の香り | ||
| こんな時にオススメ | |||
| プロフィール | 真っ赤な実をつけるツツジ科の常緑低木で北アメリカが原産です。古くからネイティブアメリカンやエスキモーの人々が薬草として使用してきました。 スーッと鼻を刺激する、強いウインターグリーンは頭をクリアにし、やる気を起こす香りとされています。眠気覚ましにも良いでしょう。 但し、肌に使用する場合は注意が必要な精油で、サリチル酸メチルという非常に強い成分を95%以上含み、毒性・刺激性が高いからです。 サリチル酸メチルはアスピリンと同じような働きがあるため、様々な痛みの緩和、特に筋肉痛や神経痛の緩和に役立ちます。 天然の湿布といわれる精油ですが、刺激が強いので、品質の良い製品を選ぶとともにセラピストの指導のもとお使いになられた方が良いでしょう。 |
||
| 注意事項 | 妊娠中・アスピリンアレルギー・凝固剤を使用中の方は使用しないでください。 授乳中・敏感肌の方は使用を避けましょう。 毒性、刺激性、感作作用があります。低濃度に希釈し、必ずパッチテストを行ったうえで使用するようにしてください。 |
||
ウインターグリーン(オーガニック)
アイテム : アロマオイル(エッセンシャルオイル・精油)
ブランド : ドクター・エバーハルト
容量(サイズ) : 5ml
価格 : 3,190円
エイト・ハーブス(8 Herbs)(オーガニック)
アイテム : ブレンドアロマオイル
ブランド : ドクター・エバーハルト
容量(サイズ) : 5ml
価格 : 2,750円
エイト・ハーブス(8 Herbs)(オーガニック)
アイテム : ブレンドアロマオイル
ブランド : ドクター・エバーハルト
容量(サイズ) : 10ml
価格 : 4,180円
![]()
精油の使用回数について
・10mlの精油 200滴
・5mlの精油 100滴
一般的なドロッパーは1滴=0.05mlなので、意外とたくさん使えます♪
![]()
再訪グラース
十数年ぶりのグラース。
グラースは今は香水産業が有名ですが、中世の頃は革なめし産業が盛んな町でした。
革特有の臭いを消すために香りをつけた手袋を売り出しすとそれがヨーロッパ中で大流行。
これが香水作りのきっかけとなったそうです。
フラゴナール・ガリマール・モリナール、グラースでは有名な3社です。
前回訪問時はガリマール社で香水調香体験をしました。
姉の友人おすすめのモリナールへ。
ガリマールは工場という感じでしたが、こちらはとてもおしゃれ!
ガイドツアー(無料)に参加しました。
創業から現在の女性社長に至るまでの沿革を説明してくれました。
蒸留機械も展示されています。
ショップもあり、香水や石鹸などが買えます。
紫色を基調とした店内は洗練されていて素敵でした。
今回、姉の友人がグラース在住ということもあり、フランスの暮らしぶりを色々と教えてもらえました。
例えば、フランスの8月はバカンスとなり病院も長期の休みになるそうです。
夏に怪我や病気になれませんね。。。
また風邪やインフルエンザくらいでは病院に行くこともないそうで、、、
(診てもらっても大した薬は処方してもらえず、ゆっくり休んでくださいといわれるくらいだそうです。)
だから、ハーブティーや精油が日常に浸透している、自分の身は自分で守るスタンスなのだなあと思いました。
文化の違いを色々と知ることができたグラース再訪の旅でした。
→過去のちょっとコラム