【営業日のご案内】
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| 2025年12月の定休日 | ||||||
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グレー■:終日休み
ブルー■:午前中休み
オレンジ■:午後休み
【営業時間】10時〜16時

| 名称 | ホーリーフ | 科名 | クスノキ科 |
|---|---|---|---|
| 抽出部位 | 葉 | 抽出方法 | 水蒸気蒸留法 |
| 主な成分 | リナロール | 香りの種類 | ウッディ系 |
| 主な産地 | 中国、台湾、日本 | ||
| 香りの特徴 | フローラルさとウッディさを併せ持つ香り | ||
| こんな時にオススメ | |||
| プロフィール | ホーリーフはホー・オイル、ホーウッドとも呼ばれ、クスノキの変種あるいは亜変種とされる「芳樟(ホウショウ)」の枝や葉から採油されます。 ローズウッドと香りや成分が似ており、近年ローズウッドの大量伐採による減少からホーリーフが代替品として注目されています。 ウッディ調の中にほんのりフローラルさを含んだ香りは、リラックスとリフレッシュ両方に働きかけてくれるでしょう。 主成分のリナロールは、抗菌、抗ウイルス作用があり、免疫力アップや、風邪・インフルエンザなどの感染症の予防に役立ちます。 筋肉のコリの緩和にも有効といわれており、マッサージにもよく使われます。 また、ローズウッド同様にデオドラント作用があるため、加齢臭や汗の臭い対策、お部屋の空気浄化にも良いでしょう。 |
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| 注意事項 | 敏感肌の方は注意しましょう。 | ||
ホー・ウッド(ホーリーフ)
アイテム : アロマオイル(エッセンシャルオイル・精油)
ブランド : ドクター・エバーハルト
容量(サイズ) : 5ml
価格 : 2,750円
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精油の使用回数について
・10mlの精油 200滴
・5mlの精油 100滴
一般的なドロッパーは1滴=0.05mlなので、意外とたくさん使えます♪
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再訪グラース
十数年ぶりのグラース。
グラースは今は香水産業が有名ですが、中世の頃は革なめし産業が盛んな町でした。
革特有の臭いを消すために香りをつけた手袋を売り出しすとそれがヨーロッパ中で大流行。
これが香水作りのきっかけとなったそうです。
フラゴナール・ガリマール・モリナール、グラースでは有名な3社です。
前回訪問時はガリマール社で香水調香体験をしました。
姉の友人おすすめのモリナールへ。
ガリマールは工場という感じでしたが、こちらはとてもおしゃれ!
ガイドツアー(無料)に参加しました。
創業から現在の女性社長に至るまでの沿革を説明してくれました。
蒸留機械も展示されています。
ショップもあり、香水や石鹸などが買えます。
紫色を基調とした店内は洗練されていて素敵でした。
今回、姉の友人がグラース在住ということもあり、フランスの暮らしぶりを色々と教えてもらえました。
例えば、フランスの8月はバカンスとなり病院も長期の休みになるそうです。
夏に怪我や病気になれませんね。。。
また風邪やインフルエンザくらいでは病院に行くこともないそうで、、、
(診てもらっても大した薬は処方してもらえず、ゆっくり休んでくださいといわれるくらいだそうです。)
だから、ハーブティーや精油が日常に浸透している、自分の身は自分で守るスタンスなのだなあと思いました。
文化の違いを色々と知ることができたグラース再訪の旅でした。
→過去のちょっとコラム