【営業日のご案内】
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グレー■:終日休み
ブルー■:午前中休み
オレンジ■:午後休み
【営業時間】10時〜16時
名称 | キャロット・シード | 科名 | セリ科 |
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抽出部位 | 乾燥種子 | 抽出方法 | 水蒸気蒸留法 |
主な成分 | カロトール αピネン βカリオフィレン サビネン カリオフィレンオキシド βビサボレン | 香りの種類 | ![]() ハーバル系 |
主な産地 | フランス、ドイツ、エジプト、インド | ||
香りの特徴 | ドライで土っぽい、ほんのり甘さを含む香り | ||
こんな時にオススメ | ![]() |
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プロフィール | ニンジンの一種ですが、原料となる人参はワイルドキャロット(野良人参)という1.5メートルほどにも生育する植物で、食用の人参とは異なります。 ほんのりニンジンのような香りがしますが、やや漢方薬のような感じで好き嫌いが分かれる香りです。 強さや活気を取り戻す香りといわれており、ポジティブな気持ちにさせてくれます。 肝臓強壮や利尿作用があり、デトックス効果が期待できます。また、キャロットシードはスキンケアによく利用される精油で、シワやシミを予防改善するアンチエイジングに有効とされています。 |
朝鮮人参のようないかにも漢方といったキャロットシードは好き嫌いが分かれる香りです。
しかしセラピストには人気が高く、マッサージによく使われるようです。
私が愛読しているアロマセラピーの本には肝細胞の再生を促す作用があると書いてありました。
キャロットシード2滴、ラベンダー2滴、レモン1滴をティッシュやハンカチに垂らして吸入すると肝機能安定に良いそうです。お酒を飲む前に試してみても良いですね。
キャロット・シード
アイテム : アロマオイル(エッセンシャルオイル・精油)
ブランド : ドクター・エバーハルト
容量(サイズ) : 5ml
価格 : 4,180円
精油の使用回数について
・10mlの精油 200滴
・5mlの精油 100滴
一般的なドロッパーは1滴=0.05mlなので、意外とたくさん使えます♪
南仏へ
9月少し長いお休みをいただきまして、南仏+α旅へ。
というのも姉の友人がグラース在住で、会いに行くということなのでお供しました。
グラースはこのアロマ・タイムを始めた頃に一度香水作りで訪ねていった思い出の町です。
私の友達がマルセイユに住んでおりまずは彼女に会いに。
マルセイユへは以前グラースへ行った際に訪れています。
今回は行ってみたかったエクス=アン=プロヴァンスへ連れて行ってくれました。
画家・セザンヌの出身地として知られるエクスは街並みがとても洗練されていて綺麗なところでした。
友達はエクスの大学で日本語講師として働いています。日本語はアニメの影響もあり人気なんだとか。
フランスで今人気のAROMA-ZONEというお店にも連れて行ってくれました。
何ともオシャレな外観!
こちらの店はエッセンシャルオイルの専門店で、化粧品なども自分仕様に手作りできるお店とのこと。
精油やフローラルウォーター、キャリアオイルなどアロマグッズが沢山並んでいました。
美容液を買ってみることに。
フランス語で全然わかりませんでしたが、友人によるとシミに効く、アンチエイジング美容液らしいです。
(これにタルミ予防のフランキンセンスを加えてみても良いかも。)
本当はマルセイユにもう1日滞在する予定だったのですが、ストの影響のため前倒しでグラースへ向かうことに。
9月フランスはストが多いそうです。(翌日泊まっていたホテル近くで暴動があったようで、早めに移動しておいて良かったです。)
十数年ぶりのグラースへ到着。まさか再訪するとは思いませんでした。
こんなの前はなかったなー、、、
ピンクのパラソルが!?これも以前来た時はありませんでした。
街並みが何だか明るくなった感じがします。
この続きは次回に。
→過去のちょっとコラム