【営業日のご案内】
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| 名称 | ジャスミン | 科名 | モクセイ科 |
|---|---|---|---|
| 抽出部位 | 花 | 抽出方法 | アンフルラージュ法・溶剤抽出法 |
| 主な成分 | 酢酸ベンジル フィトール 酢酸フィティル ジャスモン | 香りの種類 | フローラル系 |
| 主な産地 | アルジェリア、モロッコ、エジプト、イタリア、フランス、インド、コモロ | ||
| 香りの特徴 | 高級香水の原料になる、優雅で甘美 | ||
| こんな時にオススメ | |||
| プロフィール | ジャスミンはフランスやエジプト、モロッコなどが原産の常緑のつる性植物です。ソケイ(Jasminum officinale)は3mほどに育ち、星形の白い花をつけます。オオオバナソケイ(Jasminum grandiflorum)は6mほどに育ち、ピンクがかった白い大きな花をつけます。ジャスミンティーとして飲まれるているのはマツリカという植物で、インドやスリランカ、東南アジアなどが原産です。 精油や香料として作られるものはジャスミン・アブソリュートといいます。たくさんの花から少しの量しかとれないため、ネロリやローズとならんで高価な精油になります。甘美で優雅な香りは、自信をなくした時などに匂うと元気な気持ちにしてくれ、ストレスや緊張を和らげます。通経作用があるといわれており、妊娠中の使用は避けた方が良いでしょう。とても強い香りなので少しずつ使ってください。 |
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| 注意事項 | 敏感肌の人、妊娠初期の人は使用を避けましょう。 集中したい時は使用を避けましょう。 低濃度で使いましょう。 |
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甘く上品なフローラルの香りがするジャスミンですが、そのエキゾチックな香りはイランイランと同じようにムードを高める精油としても評判です。不安やうつっぽい気分を和らげ、自信を取り戻してくれたり、PMSや月経痛、更年期障害など女性特有のトラブルにも役立ちます。香りが強いのでオレンジやラベンダーなどとブレンドすると良いでしょう。
ジャスミン/アブソリュート
アイテム : アロマオイル(エッセンシャルオイル・精油)
ブランド : ドクター・エバーハルト
容量(サイズ) : 1ml
価格 : 7,150円
ジャスミン3%ホホバ希釈
アイテム : アロマオイル(エッセンシャルオイル・精油)
ブランド : アロマラント
容量(サイズ) : 10ml
価格 : 3,410円
優雅で濃厚な甘さに陶酔しそうな香り
現在品切れ中
ジャスミン2% 美容オイル
アイテム : アロマ化粧品
ブランド : ドクター・エバーハルト
容量(サイズ) : 10ml
価格 : 3,300円
プレジャー・プラス(Pleasure Plus)
アイテム : ブレンドアロマオイル
ブランド : ドクター・エバーハルト
容量(サイズ) : 5ml
価格 : 3,080円
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精油の使用回数について
・10mlの精油 200滴
・5mlの精油 100滴
一般的なドロッパーは1滴=0.05mlなので、意外とたくさん使えます♪
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再訪グラース
十数年ぶりのグラース。
グラースは今は香水産業が有名ですが、中世の頃は革なめし産業が盛んな町でした。
革特有の臭いを消すために香りをつけた手袋を売り出しすとそれがヨーロッパ中で大流行。
これが香水作りのきっかけとなったそうです。
フラゴナール・ガリマール・モリナール、グラースでは有名な3社です。
前回訪問時はガリマール社で香水調香体験をしました。
姉の友人おすすめのモリナールへ。
ガリマールは工場という感じでしたが、こちらはとてもおしゃれ!
ガイドツアー(無料)に参加しました。
創業から現在の女性社長に至るまでの沿革を説明してくれました。
蒸留機械も展示されています。
ショップもあり、香水や石鹸などが買えます。
紫色を基調とした店内は洗練されていて素敵でした。
今回、姉の友人がグラース在住ということもあり、フランスの暮らしぶりを色々と教えてもらえました。
例えば、フランスの8月はバカンスとなり病院も長期の休みになるそうです。
夏に怪我や病気になれませんね。。。
また風邪やインフルエンザくらいでは病院に行くこともないそうで、、、
(診てもらっても大した薬は処方してもらえず、ゆっくり休んでくださいといわれるくらいだそうです。)
だから、ハーブティーや精油が日常に浸透している、自分の身は自分で守るスタンスなのだなあと思いました。
文化の違いを色々と知ることができたグラース再訪の旅でした。
→過去のちょっとコラム