【営業日のご案内】
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グレー■:終日休み
ブルー■:午前中休み
オレンジ■:午後休み
【営業時間】10時〜16時
名称 | カモミール・ローマン | 科名 | キク科 |
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抽出部位 | 花 | 抽出方法 | 水蒸気蒸留法 |
主な成分 | アンジェリカ酸メチルアリル アンジェリカ酸イソアミル アンジェリカ酸イソブチル | 香りの種類 | ![]() フローラル系 |
主な産地 | ドイツ、フランス、モロッコ、南アフリカ、イギリス | ||
香りの特徴 | りんごのような甘酸っぱい香り | ||
こんな時にオススメ | ![]() ![]() |
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プロフィール | カモミール・ローマンは主にヨーロッパが原産のリンゴのような香りを持つ多年草です。カモミールの語源は「大地のリンゴ」という意味を持つカマイメーロンから由来しており、和名ではカミツレ(加蜜列)と言います。 カモミールは近くに生えている弱った植物を元気にすると言われ、「植物のお医者さん」とも呼ばれます。 腹痛や下痢の時にカモミールティーを飲むと良いと言われますが、カモミール・ローマンのハーブティーはジャーマンに比べると少し苦みがあります。(※キク科アレルギーの方は使用を避けましょう) リンゴのような甘い香りを持つカモミール・ローマンの精油は、ストレスや不安、緊張などを和らげたり、自律神経を崩した方などにもおすすめです。また、作用も穏やかなので、子供にも安心して使える精油です。夜泣きやむずがっている子供に芳香浴をしてあげるのも良いでしょう。抗アレルギー・抗炎症作用を持つカマズレンを含みますが、ジャーマンの方が多く含みます。 たくさんの花からわずかな量しかとれないため少し高めの価格となります。 |
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注意事項 | 妊娠初期、キク科アレルギーの方は注意してください。 うつ病などで薬を内服している方は相性が良くない場合がありますので、注意してください。 |
カモミール・ローマンの香りは精油のビンから直接嗅ぐとツンとした強い甘さが鼻に残りますが、芳香浴や他の精油とブレンドするとリンゴのような甘酸っぱい優しい香りに変わります。その優しい香りから子供が好む香りと言われています。夜泣きや寝付けない子供がいる場合など、カモミール・ローマン+オレンジ・スイートで作ったスプレーをシュシュッとお部屋にスプレーすると良いでしょう。また、月経痛やPMSなど女性特有のトラブルにも有効な精油と言われています。
カモミール・ローマン
アイテム : アロマオイル(エッセンシャルオイル・精油)
ブランド : アロマラント
容量(サイズ) : 2ml
価格 : 3,520円 (税抜 3,200円)
りんごのような甘いフルーティーな香り
現在品切れ中
カモミール・ローマン (オーガニック)
アイテム : アロマオイル(エッセンシャルオイル・精油)
ブランド : ドクター・エバーハルト
容量(サイズ) : 1ml
価格 : 3,850円 (税抜 3,500円)
カモミール・ローマン10%(オーガニック)
アイテム : アロマオイル(エッセンシャルオイル・精油)
ブランド : ドクター・エバーハルト
容量(サイズ) : 5ml
価格 : 2,750円 (税抜 2,500円)
カモミール・ローマン2% 美容オイル
アイテム : アロマ化粧品
ブランド : ドクター・エバーハルト
容量(サイズ) : 10ml
価格 : 2,640円 (税抜 2,400円)
甘い香りに包まれる美容オイル
販売終了
精油の使用回数について
・10mlの精油 200滴
・5mlの精油 100滴
一般的なドロッパーは1滴=0.05mlなので、意外とたくさん使えます♪
嗅覚と味覚
先日、チコちゃんに叱られるで「なんで温かい食べ物は美味しいの?」という話題がありました。
嗅覚に関係があるのではとすぐに思いました。
答えは「分子が活発に動くから」ということ。
香り分子は温度が高い方が活発に動き、空気中により多く放出されます。
嗅覚が刺激されるため、温かい方が美味しく感じるとのことでした。
アロマテラピーをされている方なら何となく想像がついたのではないでしょうか。
アロマオイルも熱を加えた方が香りがより広がります。同じ原理ですね。
チコちゃんではその後、鼻をつまんで4種の果物ジュースを当てるという実験をしていました。
正解率21%という結果に。
よく風邪で鼻がつまっている時にご飯を食べても美味しくないと聞きますが、においを感じないからなのですね。
嗅覚って大事だなあとしみじみと思いました。
ここ最近、コロナに罹ったという友人がチラホラでてきました。
聞くと嗅覚、味覚を感じなくなったりすると。。。
回復しても味覚・嗅覚が元に戻らないという話を聞いたりもします。
アロマの仕事をしていて、嗅覚がなくなるのは致命的です。
自分はまだコロナには罹っていないようなので(無症状でかかっている場合もあるかもしれませんが。。。)、今年も規則正しい生活と口腔ケアをきちんとしてコロナに罹らない体づくりをしたいと思います。
→過去のちょっとコラム