【営業日のご案内】
2022年05月の定休日 | ||||||
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グレー■:終日休み
ブルー■:午前中休み
オレンジ■:午後休み
【営業時間】10時〜16時
名称 | カモミール・ジャーマン | 科名 | キク科 |
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抽出部位 | 花 | 抽出方法 | 水蒸気蒸留法 |
主な成分 | α-ビザボロールオキサイド β-ビザボロールオキサイド カマズレン ピサボレンオキサイド | 香りの種類 | ![]() フローラル系 |
主な産地 | ドイツ、フランス、モロッコ、南、東ヨーロッパ、ハンガリー、エジプト | ||
香りの特徴 | フローラルの甘さと薬草っぽいハーブ調の香り | ||
プロフィール | カモミール・ジャーマンは主にヨーロッパが原産の芳香がある1年草で、ハーブティーとして多くの方々に親しまれています。カモミールの語源は「大地のリンゴ」という意味を持つカマイメーロンから由来しており、和名ではカミツレ(加蜜列)と言います。カモミールは近くに生えている弱った植物を元気にすると言われ、「植物のお医者さん」とも呼ばれます。精油は濃い青色をしており、乾燥と蒸留によってできるカマズレンという特徴成分を持ちます。 カマズレンは抗アレルギー・抗ヒスタミン・抗炎症作用を持ち、伝統的な植物療法ではスキンケアに用いられていました。抗炎症作用が強いのでかゆみやアレルギーでお悩みの方に良いと言われています。(※キク科アレルギーの方は使用を避けましょう) カモミール・ジャーマンとカモミール・ローマンはよく比較されますが、ジャーマンの方がカマズレンを多く含みます。香りはローマンがリンゴのような甘い匂いに対しジャーマンはハーブ調が強い香りとなっています。 たくさんの花からわずかな量しかとれないため少し高めの価格となります。 |
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注意事項 | キク科アレルギーの方は注意してください。 |
カモミール・ジャーマンはローマンに比べて良い香りとは言えませんが、体や肌には良い作用をたくさん持っています。特にアトピー性やアレルギー性皮膚炎の方に良いと言われています。私も以前、原因はよくわからなかったのですが、体が痒かった時にカモミール・ジャーマンウォーターを使ってみたところ、かゆみがマシになった感じがしました。体が痒いという友人にもすすめてみると、その友人も大変気に入って、今では愛用するようになっています。
また、ワセリンにカモミール・ジャーマンまたはティートリー精油を入れたものを作って、かゆみのある箇所に塗布するのもおすすめの方法です。
カモミール・ジャーマン(オーガニック)
アイテム : アロマオイル(エッセンシャルオイル・精油)
ブランド : ドクター・エバーハルト
容量(サイズ) : 1ml
価格 : 3,850円 (税抜 3,500円)
カモミール青・ジャーマン
アイテム : アロマオイル(エッセンシャルオイル・精油)
ブランド : アロマラント
容量(サイズ) : 2ml
価格 : 3,740円 (税抜 3,400円)
カモマイルウォーター[全身用化粧水]
アイテム : フローラルウォーター(芳香蒸留水)
ブランド : カリス成城
容量(サイズ) : 100ml
価格 : 1,430円 (税抜 1,300円)
お風呂のハーブ カモマイル
アイテム : バスグッズ
ブランド : カリス成城
容量(サイズ) : 8g
価格 : 165円 (税抜 150円)
精油の使用回数について
・10mlの精油 200滴
・5mlの精油 100滴
一般的なドロッパーは1滴=0.05mlなので、意外とたくさん使えます♪
大人の修学旅行
久しぶりに奈良に行ってみました。
阪神電車だと1本で行けるということもあり便利です。
春日大社→二月堂→東大寺→興福寺と散策してみました。
体力温存を考えて近鉄奈良駅から春日大社まではバスに乗ることに。
春日大社はそれほど大きくなく、御本殿を回って二月堂へ。
若草山付近には鹿がいっぱい。この日は気温も高く、木陰で涼んでいました。
二月堂に到着。舞台からは周辺の景色を見ることができ、良い眺めです。
そして「裏参道」と呼ばれるルートを通って東大寺へ向かいます。
この道はあまり観光ルートとして扱われないためそのような呼び名がついているそうです。
石畳と土塀が続く、大変風情ある道でした。
桜も少し残っていました。
東大寺の大仏殿へ到着。圧巻の大きさです。
奈良といえば葛。葛餅がついたランチセットで休憩。
最後は興福寺と国宝館へ。
興福寺の宝物を収蔵・公開している国宝館には金剛力士像や阿修羅像など貴重な文化財を拝観することができました。
春日大社や東大寺はむかーし遠足などで行ったと思うのですが、覚えていないものですね。。。
久しぶりの奈良散策は修学旅行みたいで楽しく散策ができました。
薬師寺や法隆寺、飛鳥地域にも行ってみたいなと思います。
→過去のちょっとコラム