【営業日のご案内】
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グレー■:終日休み
※日中不在のため、お問合せはメールにてお願いいたします。

日本で最初のハーブショップ
カリス成城は1983年4月、日本で最初のハーブショップとして、東京・成城にオープンしました。
当時の日本には、ハーブの専門店がなく、ドライハーブの入手方法をはじめ、すべて独自のルートを作り上げなければなりませんでした。
また、苗の生産者もほとんど存在していなかったため、海外から調達した種子を当社の方針に賛同してくださった生産者に提供し生産を開始するなど、すべて手探りのスタートでした。

社名「カリス」に込められた願い
「カリス」とはギリシャ語で「恵み」や「美しい」という意味で、「ハーブによって美しく恵みのある生活を送りたい」という願いを込めたものです。 自然や大地からの「恵み」であるハーブによって、美しく健康で豊かな生活を送ることを目指し、社名を「カリス」と命名しました。
使用期限を表示しない理由
精油は採れたてのものよりしばらく時間の経ったものの方が香りが良くなると言われています。
例えば、ウッディ系の精油は1年経過した方が香りがまろやかになるため、あえて一年置いたものを使用するといった香水メーカーなどもあります。
せっかく良い香りに仕上がった精油を使用期限が来たからということで捨ててしまわれるのは生産者としては残念でならないという理由もあり、あえて使用期限は表示しておりません。(ただし開封後、特に柑橘系の香りは早めにお使いください。)
また、無駄なコストを省くためパッケージはついておらず、普段使いしやすい精油となっております。

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精油の使用回数について
・10mlの精油 200滴
・5mlの精油 100滴
一般的なドロッパーは1滴=0.05mlなので、意外とたくさん使えます♪
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夜のカフェテラス
神戸市立博物館にて開催されている「阪神・淡路震災30年大ゴッホ展夜のカフェテラス」に行ってきました。
特にゴッホの絵が好きという訳でもないのですが、この夜のカフェテラスの絵は何となく好きです。
2025年に開催されている第1期はオランダからアルル時代、『夜のカフェテラス』を代表とする名品の数々を展示。
また、2027年に開催される第2期では『アルルの跳ね橋』『夜のプロヴァンス田舎道』など、晩年の作品などが展示されるそうです。
せっかくなので音声ガイドを借りてみました。
綾瀬はるかさんの柔らかい声が心地よく、作品の背景についても知ることができて良かったです。
また、今回の展示では夜のカフェテラスを間近で撮影できるということで撮影してきました!
青と黄のコントラストが好きな感じです。
実は10年程前アルルに訪れる機会があり、この絵のモデルとなった「カフェ・ヴァン・ゴッホ」を見てきました。
その時に撮影したカフェの写真です。黄色の建物が一際目立っていました。
(残念ながら2023年から営業を停止しているそうです。)
博物館には有名なゴッホ自画像も展示され、撮影ができました。
音声ガイドではオランダのクレラー・ミュラー美術館についての紹介があり、ちょっと行ってみたくなりました。
「大ゴッホ展夜のカフェテラス」は2026年2月1日まで開催されています。
ご興味ある方はぜひ。
→過去のちょっとコラム