【営業日のご案内】
2025年10月の定休日 | ||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
2025年11月の定休日 | ||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 |
グレー■:終日休み
ブルー■:午前中休み
オレンジ■:午後休み
【営業時間】10時〜16時
日本で最初のハーブショップ
カリス成城は1983年4月、日本で最初のハーブショップとして、東京・成城にオープンしました。
当時の日本には、ハーブの専門店がなく、ドライハーブの入手方法をはじめ、すべて独自のルートを作り上げなければなりませんでした。
また、苗の生産者もほとんど存在していなかったため、海外から調達した種子を当社の方針に賛同してくださった生産者に提供し生産を開始するなど、すべて手探りのスタートでした。
社名「カリス」に込められた願い
「カリス」とはギリシャ語で「恵み」や「美しい」という意味で、「ハーブによって美しく恵みのある生活を送りたい」という願いを込めたものです。 自然や大地からの「恵み」であるハーブによって、美しく健康で豊かな生活を送ることを目指し、社名を「カリス」と命名しました。
使用期限を表示しない理由
精油は採れたてのものよりしばらく時間の経ったものの方が香りが良くなると言われています。
例えば、ウッディ系の精油は1年経過した方が香りがまろやかになるため、あえて一年置いたものを使用するといった香水メーカーなどもあります。
せっかく良い香りに仕上がった精油を使用期限が来たからということで捨ててしまわれるのは生産者としては残念でならないという理由もあり、あえて使用期限は表示しておりません。(ただし開封後、特に柑橘系の香りは早めにお使いください。)
また、無駄なコストを省くためパッケージはついておらず、普段使いしやすい精油となっております。
精油の使用回数について
・10mlの精油 200滴
・5mlの精油 100滴
一般的なドロッパーは1滴=0.05mlなので、意外とたくさん使えます♪
南仏へ
9月少し長いお休みをいただきまして、南仏+α旅へ。
というのも姉の友人がグラース在住で、会いに行くということなのでお供しました。
グラースはこのアロマ・タイムを始めた頃に一度香水作りで訪ねていった思い出の町です。
私の友達がマルセイユに住んでおりまずは彼女に会いに。
マルセイユへは以前グラースへ行った際に訪れています。
今回は行ってみたかったエクス=アン=プロヴァンスへ連れて行ってくれました。
画家・セザンヌの出身地として知られるエクスは街並みがとても洗練されていて綺麗なところでした。
友達はエクスの大学で日本語講師として働いています。日本語はアニメの影響もあり人気なんだとか。
フランスで今人気のAROMA-ZONEというお店にも連れて行ってくれました。
何ともオシャレな外観!
こちらの店はエッセンシャルオイルの専門店で、化粧品なども自分仕様に手作りできるお店とのこと。
精油やフローラルウォーター、キャリアオイルなどアロマグッズが沢山並んでいました。
美容液を買ってみることに。
フランス語で全然わかりませんでしたが、友人によるとシミに効く、アンチエイジング美容液らしいです。
(これにタルミ予防のフランキンセンスを加えてみても良いかも。)
本当はマルセイユにもう1日滞在する予定だったのですが、ストの影響のため前倒しでグラースへ向かうことに。
9月フランスはストが多いそうです。(翌日泊まっていたホテル近くで暴動があったようで、早めに移動しておいて良かったです。)
十数年ぶりのグラースへ到着。まさか再訪するとは思いませんでした。
こんなの前はなかったなー、、、
ピンクのパラソルが!?これも以前来た時はありませんでした。
街並みが何だか明るくなった感じがします。
この続きは次回に。
→過去のちょっとコラム