【営業日のご案内】
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グレー■:終日休み
ブルー■:午前中休み
オレンジ■:午後休み
【営業時間】10時〜16時
名称 | クローブ | 科名 | フトモモ科 |
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抽出部位 | 花蕾 | 抽出方法 | 水蒸気蒸留法 |
主な成分 | オイゲノール β-カリオフィレン フルフロール | 香りの種類 | スパイス系 |
主な産地 | マダガスカル、スリランカ、インドネシア、ブラジル | ||
香りの特徴 | 強くスパイシーな中に、ほんのり甘さが香る | ||
こんな時にオススメ | :集中力UP :パワーアップ | ||
プロフィール | 熱帯多雨原産で高さが10mほどに育つ常緑樹で、和名では丁子(チョウジ)と呼ばれます。インドや中国では殺菌・消毒剤とし使われていました。また中国では歯が痛い時に、つぼみを噛んで痛みを和らげたそうです。 現在では、香辛料として親しまれており、インドカレーではシナモン、カルダモンと並んで欠かせないハーブです。 クローブ精油はスパイシーな中に甘さを含む強い香りです。気持ちを高揚させる作用を持つので、気力が出ない時や、やる気を起こしたい・集中力をUPさせたい時などに有効です。 オイゲノールという殺菌や防腐作用を持つ成分を多く含むので、部屋の空気の浄化や衣類の虫除けなどにもおすすめです。ゴキブリが嫌う香りとしても知られています。 単体で使用するより、レモンやオレンジ・スイートなど柑橘系の香りとブレンドすると良いでしょう。 |
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注意事項 | 強い精油なので、低濃度で使用しましょう。 妊娠中、乳幼児の使用は避けましょう. |
以前、家にゴキブリが出たので、クローブの精油をコットンに垂らして部屋のあちこちに置いたことがあります。香りが強く、芳香浴にはちょっと…と思って敬遠していたのですが、レモンやラベンダー、パチュリーとブレンドしてみたところ、今まで嗅いだことのない、クセになりそうな香りができあがり、新しい発見でした。クローブはブレンドすると香りにアクセントをもたらしてくれる精油ですね。
クローブ オーガニック オイル
アイテム : アロマオイル(エッセンシャルオイル・精油)
ブランド : カリス成城
容量(サイズ) : 5ml
価格 : 1,100円
クローブ・バッツ (オーガニック)
アイテム : アロマオイル(エッセンシャルオイル・精油)
ブランド : ドクター・エバーハルト
容量(サイズ) : 5ml
価格 : 2,860円
クローブ/チョウジ
アイテム : アロマオイル(エッセンシャルオイル・精油)
ブランド : アロマラント
容量(サイズ) : 10ml
価格 : 1,650円
精油の使用回数について
・10mlの精油 200滴
・5mlの精油 100滴
一般的なドロッパーは1滴=0.05mlなので、意外とたくさん使えます♪
アロマラントとの出会い
先日、横浜へ行った際、アロマラント輸入元の方に改めてご挨拶させていただきました。
私とアロマラントとの出会いは、10年程前になります。
新しいアロマオイルのメーカーを探していましたところ、アロマラントの輸入元である深谷商店さんにたどりつきました。
東京で深谷商店さんにお会いして、実際にアロマラントの匂いを嗅いでみたところ、とても良い香りだったので交渉して販売させていただくことになりました。
その深谷商店さんが数年前に別の方にアロマラントをお任せされたので、新しい担当者の方にご挨拶することにいたしました。
アロマラントも製造者が変わられたそうで、リニューアルも兼ねて新しいパッケージなったそうです。
元々アロマラントを製造されていた方はドイツの科捜研的な所で働いていた方で、成分にかなりこだわっておられたなど、アロマラントの背景を色々と教えていただき、勉強になりました。
製造を引き継いだ方はお若いご夫婦らしく、精力的に取り組んでおられるそうです。
前のレトロなパッケージが良かったという声もあるそうですが、確かな香りは変わりありません。
リニューアルしたアロマラント精油、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
→過去のちょっとコラム